アーユルヴェーダの旅は、心の豊かさと仲間の愛が忘れられない日々をステキな場所で過ごして、終わりの日を迎えることになりました。

今日のトリートメントは、部屋のシャワーのお湯がぬるくて腰が冷えてきたので温めることを。

腰に土手を作ってその中にお湯を注ぎ、冷めてくると暖かいオイルをつぎたしてもらいます。ぽっかぽかが足まで伝わって何と気持ちの良いこと！

Dr.によるコンサルテーションとDr.浅貝の心強いサポートのもと、一人一人の体質に合わせプログラムされた今の自分に必要なトリートメントを受ける。

毎日の身体の状態や変化を丁寧に観察し向き合う。
アーユルヴェーダの智慧による気づきと学び。
アクティビティーでは南インドケララの土地、人、文化を知る。

ここで共に過ごす仲間の美しいエネルギーと自然に囲まれた清潔で静かな環境の中で過ごす充実した時間は心身を浄化し、ここに在る平安としあわせを教えてくれる。

全てに感謝の日々。

日常から離れた旅は終盤を迎えましたが、今回得たものを日常にも活かし、本当の意味での健康であるために、再びわたしの本質へと戻る旅に出ます。

感謝
合掌

トリートメントが終わって、ケララ州で一番有名な病院の分院に見学に来ました。kottakkal病院でアーユルヴェーダ薬局と診療所があります。

ここで作られた薬をいくつか買って、さあ、若返るぞー笑

病院の中まで見学させていただき、医師の問診は他の患者さんが並んでる中で行われています。まさにインド！
また特製の薬が大きなタンクに保存してあるのを説明うけて…充実の半日に。

アーユルヴェーダ自然工房も見学。自然香木を染料として、綺麗な染め物をしている工房で私はサンダルウッドー白檀ーで染めたオレンジのストールを購入。

そのご家族が作ってくださったカレーは、バナナの葉に盛り付け。手で食べてみました。

今日もアーユルヴェーダトリートメントは、シロダーラから。
おでこの上を暖かいオイルが右へ左へと一定の速さと一定のオイル量で流れ続ける手技に感服している内に深い眠りに。

次はマルマセラピーです。以前にインドから来られたジョーシィ先生に習ったのを思い出しながら、又深い眠りへ。
150分のトリートメントは心を満たしてくれるー

インド 最南端ケララ州に来ています。
今回は、アーユルヴェーダ医師の浅貝先生と数名の仲間で、アーユルヴェーダリトリート『心身の浄化と平安な旅』を思いっきり楽しみ、アーユルヴェーダ三昧で過ごせるプラン。

それは贅沢で日頃の生活を離れる感覚と期待でワクワクです！

かつて山本ヨガインストラクターだった佐々木美佳さんがインドから発信しているプラン二ングはチョー魅力的！
庭にプールがあるアーユルヴェーダセンターでDr.franclin Ayurveda centerという場所です。

山本ヨガ研究所では、各講師の方々が、毎週変化するプログラムを自分の担当の教室で指導をして、その結果をレポートされます。

そのプログラムを受講された生徒さんたちの反応も伝わってきて、
それを講師の人たちがシェアすることで、指導力がアップしていきます。

今週は、股関節対応（股関節柔軟）のプログラムとなっています。

股関節はもっとも大きな関節で、多くの筋肉がサポートをしながら足の回転運動が
できる仕組みになっています。

いつも、体の構造の神秘に驚き、宇宙の創造主に感謝せざるを得ない事実を感じています。

股関節の 硬い人に、その場でほぐれる方法もお伝えできて効果が大きかったようです。
山本正子

３７期養成講座が１１月２２日に終了しました。

養成講座の内容としては、基本ポーズ１２種を生理面、美容面、心理面から学んでいただきます。

ほかに５０ポーズをクリアして体の歪みを整え、内臓強化、呼吸力アップ、気力（丹田力）充実と進めていきます。

そんな中で参加の方々が多くの感想を述べてくださいましたが、その中の一人　あすかさんが「心と体の変化」を発表してくださいました。（注釈：山本ヨガ研究所）

以下です。

「３７期養成講座は、講師の方々や仲間の方々となんでも話せる時間となりました。

そして振り返ってみたら、受講を始める前と比べて、

１、ポーズの意味もわかりポーズがしやすくなりました。

２、短期間で便通が良くなり生理痛がなくなり薬要らずになった。

（今までは、毎月鎮痛剤を飲んで堪えてましたが）

３、股関節が柔らかくなりました。

４、お肌も白くなったように思います。

５、全体に程よい筋肉もつきました。

６、足首のむくみがとれて細くなりました。

・・足首回しを徹底的に続けた結果です・・

７、食生活も変わりました。

８、あまり疲れないような〜元気になったかな〜若返ったんかな((((；ﾟДﾟ)))))))

９、後は真面目になりました汗。 ヤル気になりました。

１０、山本ヨガは内容のレベルが高いので自分自身のレベルアップが出来きて凄く嬉しいです。

これからは、自分が感じたことを沢山の人に頑張って伝えていきます（^人^）

正子先生とはるさんが背中を押してくれたお陰で今の私があります。

本当にありがとうございます（^人^）

感謝

マスコミから視力向上ヨガに関する取材申し込みなどがまた３件いただいています。

（写真　３枚は、顔じゃんけんを取材に来られたときの、大笑いの顔・顔・顔　で視力がパッと明るくなったところです）

①わかさ出版『夢21』編集部　上野様から

＊記事再掲のお願い

１１月２７日発売です。

小誌『夢21』の別冊として「白内障」のムック（わかさ夢MOOK／11月27日発売予定）を刊行させていただく予定です。その中の特集の一つとして、以前、先生にご監修いただいた2013年10月号の『夢21』ｐ58-61の「目のマッサージヨガ」という記事をぜひ再掲いたしたく、ご了承いただければ幸いに存じます。

略

②健康雑誌　「はつらつ元気」に視力向上ヨガ・顔じゃんけん　を載せたいと

いうことで、東京から取材にこられました。

株式会社リバービート

健康月刊誌「はつらつ元気」編集部　富澤様から

間もなく発売の予定です。

③TATSUMIムック出版　タイトル「気持ちいい!」で、近視・老眼・乱視が治る

2016 年２月発売予定（初版部数50000部）

全国の書店、コンビニ、スーパーなどに配本。

「ご著書『視力回復セルフケア』でで紹介なさっている、〈４つの視力〉の測定がたいへんわかりやすく編集部一同、よい勉強をさせていただきました。

この測定法を本書向けにご指導いただけませんでしょうか。略」

〜〜〜〜〜〜〜

以上です。やはり、みなさんが抱える目の問題が多いことがわかりますねえ・・

山本ヨガ研究所本部での「今週のカリキュラムテーマ」は、瞑想をイメージしながらポーズをする「瞑想的運動療法」でした。

この方法ではとても気持ち良くポーズを行うことができました。

まず正しい姿勢（正姿勢）で立ち、骨格と内臓を正しい位置にして呼吸を整え内観をする所から始めて、各ポーズもゆっくり時間をかけてこのように意識を内に向けながら行います。

以前、インドの有名な舞踏家のステージを見たのですが、振り付けの山場のシーンが、数えられないくらい何度も何度も回転すると云うものでした。

びっくりして山本先生にお伝えすると、事もなげに「出来るよと〜」おっしゃったのにまた驚かされました。

まさしく瞑想的運動なのですね。

今週のポーズの「戦士のポーズ、ラクダのポーズ、逆さか立ちのポーズ・・では、

戦士のポーズが普段はきつく感じられるのですがいつまででも続けられる気持ちの良さでした。

瞑想状態で、心が動かなくなるとポーズは全くぶれることなく安定していました。

そして疲労感もなく終わったあとも静寂が続いていました。

赤坂

１１月１０日、東京で歓送夕食会が開催されました。

デイーパ・ゴパラン・ワドワ駐日インド大使様には、今年７月２０日開催の「山本ヨガ研究所40周年祭」に神戸までお越しいただき、嬉しいメッセージを頂戴いたしまして感動の時間をすごさせていただきましたので、そのお礼をお伝えしたく参加させていただきました。 （下記に大使様から頂戴いたしましたメッセージを記します）

当日はさすが、政治家の方々も多く出席されておられました。ワドワ大使の御在任中は、天皇皇后両陛下のインドご訪問や安倍総理のインドご訪問や、インド・モデイ首相のご来日などとても多くの活動をされまして、私たちは更にインドとの交流が深まったことを感謝しています。その大使様が任務を終えてインドに帰られるということで残念ですが、お礼を述べに東京の会場「ホテル　オークラ」に出席させていただきました。

 

大使様は、細やかな心遣いと優しい瞳で周りの方々を引きつけておられます。

パーテイ会場では、私も40周年祭のお礼と残念ながらのお別れのご挨拶をさせていただきました。

またの御来日で御目にかかれる日を待つばかりです。